忙しい朝や毎日のごはん作りに悩みますよね～そんなあなたにぴったりなのが、「訳ありトロサバ」です。骨取り済みで手間がかからず、解凍してフライパンで焼くだけの簡単調理。それでいて、脂がしっかり乗っていて味は一級品。見た目に少し訳があるだけで、味や品質にはまったく問題がありません。冷凍保存で1ヶ月持つうえ、個包装だから使いたい分だけ取り出せて、献立にも困らなくなります。この記事では、「訳ありトロサバ」の魅力からおすすめレシピ、保存方法までたっぷりとご紹介します。毎日のごはん作りのヒントにしてもらえたら嬉しいです。
訳ありトロサバは手間いらずで朝食にも最適
「訳ありトロサバ」は、忙しい朝や疲れて帰ってきた夜にもぴったりの救世主なんですよ。ここでは、その魅力について詳しくお話ししていきますね。
骨取り済みで安心
魚を食べるときに一番気になるのが「骨」ですよね。
特に小さなお子さんがいるご家庭では、骨があると食べさせるのも不安になりますよね。
でも、この訳ありトロサバは、最初から骨が取られているんです。
だから、調理中にいちいち骨を取り除く手間がないし、食べるときも安心して口に運べます。
子どもにも気兼ねなく出せますし、高齢の方にも喜ばれやすい魚なんですよ。
この骨を取ってあるのってすっごく嬉しいのですよね。
うちの子供が小さい時も魚を食べる時に骨を取るのに時間が凄くかかったから、骨取りってありがたいです。
フライパンで簡単調理
「魚ってグリルで焼くと後片付けが大変…」なんですよね。
このトロサバ、フライパンで焼けるんからとってもラクなんですよ。
解凍してから、フライパンに並べて中火で焼くだけです。
皮はパリッと、身はふっくらと仕上がってくれるのです。
焼いている間に副菜を用意したり、お弁当のおかずを詰めたりと、時間を有効に使える事も嬉しい点なのです。
魚グリルが汚れないだけでも、後片付けがぐっとラクになります。
ちなみに私は暫く魚グリルは使っていませんーーー
子どもにも食べさせやすい
子どもって骨がある魚を嫌がったり、途中で「骨があった！」って言い出したりしますよね。
でもこのトロサバは、あらかじめ骨が取り除かれているから、そういう心配がないんです。
しかも脂がしっかり乗っていて、ふっくらした食感なので、子どもでもパクパク食べてくれる味なんです。
栄養もたっぷりで、EPAやDHAも含まれているから、体にもいいことばっかりなんですよ。
「子どもが魚を食べてくれるようになった！」という口コミもよく見かけます。
魚嫌いだった子も、このサバなら食べてくれるかもしれませんね。
訳ありでも美味しさは一級品な理由
「訳あり」と聞くと、どうしても品質に不安を感じる方も多いかもしれません。
でも、このトロサバ、見た目にちょっと訳があるだけで、味はむしろ絶品なんですよ。ここではその理由を深掘りしていきます。
脂のりが最高
まず一番に感じるのは、口に入れた瞬間に広がるジューシーさと、トロッとした食感で脂のノリの良さですね。
普通のサバと比べても、脂のバランスが本当に絶妙なんです。
焼いたときの香ばしい香りと、じゅわっとあふれる旨味はまさに「トロ」の名にふさわしい。
その脂がしつこくないから、朝食にもぴったりなんですよね。
「訳あり」なのに、味はむしろ贅沢な感じがするくらいなんですよ。
訳ありの理由とは？
では、なぜ「訳あり」なのか？ですが・・
実は、理由はとってもシンプルなのです。
サイズにバラつきがあったり、加工中に皮が破れてしまったりすることがあるからなんですって。
つまり、見た目がちょっと不揃いなだけみたいですよ。
じゃあ、味や品質には何の問題もありませんね。
家庭で食べる分には全く気にならないレベルですし、むしろお得感があるくらいです。
その分、価格も抑えられているので、コスパ重視にはぴったりです。
見た目よりも中身！という方にはまさにうってつけのサバですね。
訳ありトロサバのおすすめレシピ５選
訳ありトロサバは、そのまま焼くだけでも美味しいですが、ちょっとアレンジするだけで一気にレパートリーが広がります。ここでは、誰でも簡単にできて、美味しさも引き出せるおすすめレシピを5つご紹介しますね。
塩焼きでシンプルに
一番オーソドックスで間違いのない食べ方が「塩焼き」です。
トロサバに軽く塩を振って、フライパンで焼くだけです。
皮目から焼いていくと、パリッと香ばしくなってより美味しく仕上がりますよね。
塩の量は控えめでも、サバ自体に脂がしっかりのっているので、味がぼやけることはありません。
お好みで大根おろしやすだちを添えれば、さらに風味が引き立ちますね。
朝ごはんや、お弁当のおかずとしても大活躍間違いなしです。
竜田揚げでジューシーに
ちょっと手間をかけてもいい日には、竜田揚げがイチオシです。
醤油とみりんを1:1で混ぜたタレに10分ほど漬け込み、片栗粉をまぶして揚げるだけ。
外はサクッと、中はジューシーで、まさにごはん泥棒な一品になります。
家族からのとリクエストされることも多いおかずですね。
レモンをキュッと絞ると、さっぱり感が加わってさらに美味しさがさらにアップしますね。
冷めても美味しいので、お弁当にもぴったりなのが嬉しいところです。
南蛮漬けでさっぱりと
揚げたトロサバを、甘酢ベースのタレに漬ければ「南蛮漬け」の完成です。
タレは、酢・砂糖・醤油を1:1:1の割合で混ぜるだけ。
そこに薄切りの玉ねぎや人参を入れて、揚げたサバと一緒に漬け込みます。
冷蔵庫でしっかり冷やすと、味がなじんでより美味しくなりますよね。
夏場など、さっぱりしたものが食べたいときにはピッタリですね。
作り置きできるのも嬉しいポイントで、翌日以降でも味が落ちないから多めに作ってストックをしてもいいかもしれませんね。
味噌煮でコクを楽しむ
トロサバは煮ても美味しいんです。
味噌・みりん・砂糖・酒を混ぜた煮汁でじっくり煮込むと、味噌のコクとサバの旨味がしっかりなじんでくれます。
煮汁を少し濃いめにすると、ご飯がどんどん進むのです。
骨がないので、小さなお子さんや高齢の方でも食べやすいのが嬉しいですね。
一度冷ましてからもう一度温め直すと、より味が染みて美味しくなるような気がします。
ハンバーガーにも変身
ちょっと変わり種としておすすめしたいのが「トロサバハンバーガー」です。
焼いたトロサバをバンズに挟んで、レタスやトマトと一緒に入れます。
ソースはマヨネーズ＋醤油や、甘めの照り焼きソースが相性抜群みたいです。
魚のハンバーガーって、意外と手軽で美味しいんですね～。
子どもも楽しんで食べてくれますし、見た目にもインパクトがあるのでイベントや週末ランチにもおすすめですね。
冷めても美味しいので、ピクニックや持ち寄りにもぴったりですよ。
冷凍保存で毎日のごはん作りがもっと楽に
訳ありトロサバの魅力は、調理のしやすさだけじゃないんです。
冷凍保存ができることで、毎日の食事作りがグッと楽になるんですよ。
ここでは、保存の便利さとその活用法についてお話ししますね。
個包装で使いやすい
訳ありトロサバは、一枚ずつ個別に冷凍されています。
この「個包装」が本当に便利なんですよ。
必要なときに、必要な分だけ取り出せるので、無駄が出ません。
たとえば「今日は私だけお昼ごはんを家で食べる」ってときでも、一切れだけサッと取り出して焼くだけ。
家族の人数や予定に合わせて調整しやすいから、計画的に使えるんですよね。
冷凍庫の中で場所も取りにくいし、収納もスッキリするのが地味に嬉しいポイントです。
1ヶ月保存可能
冷凍保存での賞味期限はおよそ1ヶ月です。
これだけ持てば、ストックしておいても安心ですよね。
買い物に行けない日や、冷蔵庫に何もないときの「あと一品」にも助かります。
「冷凍庫にサバがある」という安心感が、日々の献立にゆとりを与えてくれるのです。
今日は買い物をしなくても冷凍庫にサバがあるからいいかなって、思えるから余計な物を買わなくて節約にもなりますね。
献立の悩みが減る
冷凍庫にサバがあると思うだけで、「今日は何作ろう…」というプレッシャーが軽減されました。
私の場合、献立に悩まないって、精神的にも大きなメリットなんですよ。
さらにアレンジも自由自在なので、助かっています。
竜田揚げや味噌煮、南蛮漬けにしても良し、和洋中どんなメニューにも対応できますから。
ストックしておくだけで、日々の料理がラクになるって本当に嬉しいです。
それだけでも、訳ありトロサバを常備する価値は十分ありますよ。
【まとめ文】
「訳ありトロサバ」は、骨取り済みでフライパン調理が簡単なうえ、脂がしっかり乗っていて味も抜群なんです。
忙しい朝や夕食づくりの時短にも大活躍する存在です。
見た目に少し訳があっても、味や品質には何の問題もなく、コスパも非常に高いのが魅力ですね。
冷凍で約1ヶ月保存できるので、冷凍庫にストックしておくだけで毎日の献立がぐっとラクになります。
塩焼き・竜田揚げ・味噌煮などアレンジも豊富で、家族みんなで楽しめる一品です。
訳ありとは思えないクオリティと使いやすさは嬉しい限りです。
まき
